コープを始めてみたいけど、留守にしていて商品を受け取れないし、冷凍商品などはダメにならないか心配になっていませんか?
実際に私も同じ不安を抱えていました。
この記事ではコープの置き配について詳しくお伝えします。
結論、コープは留守や不在時でも荷物を届けてくれる「置き配」に対応しています。さらに冷凍食品は真夏の炎天下に置き配で数時間外に置かれていても全く問題なし!
ちなみに私は2018年に息子が生まれてから今までコープを利用しています。置き配でいつも届けてもらっていますが、届いたものが無くなった、悪くなっていたなどの経験は一度もありません。
この記事を読むことで、あなたがコープの置き配を利用すべきか、またコープ置き配のメリット・デメリットが分かるようになります。
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コープの置き配とは
コープの置き配とは、商品が届く日時に留守や不在で家にいない場合、指定の場所に商品を置いてくれるサービスです。
指定の場所は配達員さんと相談して決めることが出来ます。我が家は駐車場横のスペースに置き配を置いてもらうことにしています。
置き配は無料。追加代金などは発生しません。
また、事前に留守や不在にするときなどを連絡する必要も無いのでとっても便利!
我が家も共働きで昼間不在にしていることが多いので、置き配のサービスを利用できることはとても便利です。置き配がなかったらずっと継続して利用していなかったかもしれません。
また、あらかじめ連絡しておけば、チャイムを鳴らさずに置き配してもらうことも可能。
赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭では、子供の昼寝中や授乳中でも心配せずに荷物を受け取ることができます。
我が家の家の周りでもコープを利用している方が多いですが、半数以上が置き配を利用されています。
感染症予防の観点からも、置き配ができるというのは安心ですね!
コープの置き配はどのように届く?
では、早速置き配がどのように届くのかをご紹介していきたいと思います。
我が家に届くコープの置き配送は、指定した駐車場横のスペースにこのように届きます。
私が利用しているのはコープ近畿の「大阪いずみ市民生協」ですがアルミの保冷カバーをかぶせた状態で届けてくれます。
アルミの保冷カバーは加入しているコープによって少し違いがあるようです。
ちなみに大阪いずみ市民生協では、毎週同じ配達員さんが届けてくれるので安心です。
カバーを取るとこんな感じです。
上から冷凍品、冷蔵品(野菜や果物)、常温品と仕分けされています。冷凍品・冷蔵品は保冷箱、常温品は折りたたみコンテナに入っています。
冷凍品
こちらは冷凍品の保冷箱です。冷気が逃げないように保冷シートが被せられています。
冷凍品の保冷箱には、保冷剤とドライアイスが入っています。冷凍品はガチガチに凍った状態で、アイスクリームなどはかじった時にいつも堅いくらいです。
冷蔵品
こちらは冷蔵品の保冷箱。保冷剤が2つ入っていました。
野菜・牛乳・ヨーグルトなども冷えた状態で届きます。傷みやすそうな食材も保冷剤が入っているので、全く問題ありません。
常温品
こちらは常温品。常温品は折りたたみコンテナに入った状態で届きます。
コープの置き配で冷凍食品はどれくらいもつの?
コープの置き配では、保冷状態が約6時間持つように考慮して保冷剤やドライアイスを入れてくれています。
真夏の炎天下に置き配をしてもらい、夜20時頃に受け取っても冷凍品が溶けているということは今までに一度もありませんでした。
帰宅がいつもより遅くなる場合や心配な場合は、あらかじめ連絡しておくと置き場所の変更やドライアイスの追加などの相談に応じてくれます。
コープの置き配で盗難されない?
コープの置き配では、盗難やいたずら対策もしてくれます。
通常の配達は、保冷箱、折りたたみコンテナの上に保冷カバーが被せられた状態で届きますが、希望すれば、盗難防止の鍵付きベルトを用意してくれるとのことなので、契約時に確認しましょう。
【画像引用:大阪いずみ市民生協】
また、盗難やいたずら対策として、玄関ドア横ではなく、家の裏手側やガレージなどに置き配してもらっている人もいるようです。
我が家は留守にしていることが多いので、配達員さんに相談して駐車場横のスペースに置いてもらうことにしました。
コープ置き配のメリット・デメリットとは
コープの置き配のメリット・デメリットをご紹介します。
コープ置き配のメリット
コープ置き配のメリット
- 留守や不在にしていても荷物を受け取れる
- 配達員から直接会わずに荷物を受け取れる
- 玄関のチャイムを鳴らさずに置き配も可能。子育て中のお家にも便利
コープ置き配の最大のメリットは、留守や不在にしていても荷物を受け取れるということ!私も普段は仕事をしているので、置き配のサービスはとってもありがたい!
また感染症予防の観点からも、直接会わずに荷物が受け取れるのもすごく安心材料になりますね。
置き配は子育て中のお家にもとても便利です。あらかじめ伝えておくと玄関のチャイムを鳴らさずに届けてもらうこともできます。
私もコープを開始したのは、長男が赤ちゃんの時。昼寝や授乳中も邪魔をされずに荷物を届けてもらえるし、重い荷物も直接家に届けてもらえるのでとても便利でした。
コープ置き配のデメリット
コープ置き配のデメリット
- 商品が入っていた箱を次回の配送まで保管しておく必要がある
- 賃貸マンションなどによっては「置き配」自体が不可な場合あり。
コープ置き配のデメリットは、商品が入っていた箱を次回の配送まで保管しておく必要があるということ。保冷箱が割とかさばるので、あらかじめ保管場所を考えておきましょう。
ちなみに折りたたみコンテナは名前にも「折りたたみ」と付いているように折りたたむことができます。
左右を内側に織り込んで、ぱたんと倒すだけ。
かなり薄くなります。
我が家は、保管場所は配達してもらう場所と同じ、駐車場横のスペースに置いています。
もう一つのデメリットとしては、賃貸マンションなどによっては「置き配」自体が不可な場合があるということ。
賃貸マンションなどで、コープの置き配を利用したい場合は、管理会社もしくは管理人に置き配が可能かどうかあらかじめ確認をしてから、サービスを受けるようにしましょう!
まとめ(コープの置き配は冷凍食品でも安心で便利!留守や不在でも心配なし!)
今回は、コープの置き配についてご紹介してきました。
コープは留守や不在時にしていても荷物を届けてくれる「置き配」に対応しています。仕事や育児で忙しくても「置き配」してくれるのでとても便利です。
さらに冷凍食品は真夏の炎天下に置き配で数時間外に置かれていても全く問題なし!品温管理もばっちりなので留守でも安心です。
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