タイガー炊飯器炊き立て ご泡火炊きの最新モデルJPI-S100と旧モデルJPI-G100の違いをご紹介します。
また、すでに発売済みのJPI-G100との違いも比較しました。
タイガー炊飯器炊き立て ご泡火炊きは、旧型のモデルでも「同じお米でも前と比べ物にならないくらい美味しい」「もっと早く買い替えればよかった」と口コミでも大好評です。
タイガー炊飯器炊き立て ご泡火炊きの最新モデルJPI-S100と旧モデルJPI-G100との違いを比較すると、最新モデルJPI-S100には新たな機能が追加になって、さらにおいしくお米が炊けるようになっています。
ちなみに、それぞれのモデルの発売時期は下記の通り。
- JPI-S100：2022年8月発売
- JPI-G100：2021年6月発売
今回この記事では、JPI-S100と旧モデルJPI-G100の比較を詳しくご紹介した上で、価格も比較。この記事を読むことで、どちらのモデルを買うべきか分かるようになります。
【最新モデル】
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新モデルJPI-S100と旧モデルのJPI-G100の違いを比較
2022年8月に発売のJPI-S100と旧モデルのJPI-G100の違いをご紹介します。
新たな機能や付属品、デザインなど、全部で5つの項目に違いがあります。
主な違いは下記の通りです。
- 旨み粒立ち炊飯プログラムを新たに搭載！
- 粒立ち保温プログラムを新たに搭載！
- 抗菌加工しゃもじを新しく採用！
- デザインの変化
- 本体色の変更
1.旨み粒立ち炊飯プログラムを新たに搭載！
【画像引用：TIGER】
「旨み粒立ち炊飯プログラム」は、少し低めの温度で長く吸水した後、急速に温度を上昇させることで甘みを引き出します。
こちらは新モデルJPI-S100に新たに加わった炊飯プログラムです。
【画像引用：TIGER】
急激に温度を上昇させるとことで、お米のα化（糊化）を促進し、弾力を引き出しふっくらとした炊きあがりになりました！
2.粒立ち保温プログラムを新たに搭載！
【画像引用：TIGER】
保温時にも蒸気センサーを活用。
【画像引用：TIGER】
ごはんから出る蒸発水量を感知して昇温温度を管理し、蒸発水量をベストな状態で保つため、水分をごはんにとどめお米の輪郭を保ったままふっくら保温します。
こちらも新モデルJPI-S100に新たに加わったプログラムです。
3.抗菌加工しゃもじを新しく採用！
【画像引用：TIGER】
新モデルは SIAA（抗菌製品技術協議会）認証のしゃもじを採用。抗菌加工しゃもじは、抗菌効果で菌の増殖を抑えるので、より安心して毎日のご飯が食べられます。
4.デザインの変化
【画像引用：TIGER】
新モデルでは、タイガーのロゴが中央に移動して、少しだけデザインが変わりました。
5．本体色の変更
旧モデル（JPI-G100）
【画像引用：TIGER】
旧モデルJPI-G100の本体色はミネラルブラック、エクリュホワイトでした。
新モデル（JPI-S100）
【画像引用：TIGER】
新モデルJPI-S100はストレートブラック、ミストホワイトになりました。インテリアに合わせて色が選べるのがいいですね。
スペックの比較は下記の通り。
| 品番 | JPI-S100 | JPI-G100 |
|---|---|---|
| 実容量 | 5.5合 | 5.5合 |
| 加熱方式 | 可変W圧力IH＋釜包みIH | 可変W圧力IH＋釜包みIH |
| 白米の炊飯及び保温米飯容量 | 0.09L～1.0L | 0.09L～1.0L |
| 最大消費電力 | 1200W | 1200W |
| 最大炊飯容量 | 1.0L | 1.0L |
| 最大炊飯容量区分※1 | B | B |
| 年間消費電力量※2 | 87.5kWh/年 | 87.5kWh/年 |
| 1回当りの炊飯時消費電力量 | 171Wh | 171Wh |
| 1時間当りの保温時消費電力量 | 17.2Wh | 17.2Wh |
| サイズ （約）（cm）幅 × 奥行 × 高さ | 25.2×30.2×21.1 | 25.2×30.2×21.1 |
| ふた開き時の高さ（約）（cm） | 43.9 | 49.8 |
| 本体質量 （約） | 5.4㎏ | 5.4㎏ |
| カラー | ストレートブラック、ミストホワイト | ミネラルブラック、エクリュホワイト |
| 省エネ基準達成率 | 101% | 101% |
| 生産国 | 日本 | 日本 |
新モデルJPI-S100と旧モデルのJPI-G100の価格の違いを比較
新モデルJPI-S100
2022年8月発売のJPI-S100の発売時価格は、発売当時は7万円台でしたが、価格が徐々に下がってきて4万円前後となっています。
旧モデルよりも機能が追加になって、優れている点が多い分、価格がかなり高くなっていました。
過去のモデルと同様に、発売後2～3か月後に価格が下がっていきました。
旧モデルのJPI-G100
旧モデルのJPI-G100の価格帯は、2023年1月現在では5～7万円台となっています。
発売当時は、新モデルと同じくらいの価格帯でしたが、徐々に価格帯が下がってきました。
ただし、もう生産が終わったようで今ある在庫だけとなっているため、逆に値段が上がっているようです。
新モデルJPI-S100と旧モデルJPI-G100どっちがおすすめ
新モデルJPI-S100がおすすめな人
新機種の値段が下がってきたので、今は新機種一択です。
新機能を試してみたい、最新機種を利用して美味しいお米を食べたいという方にも価格が安くなってきて嬉しいですね。
下記の新機能5つはとっても魅力的ですよね！抗菌加工しゃもじは、幼児を子育て中の私もめっちゃ気になります！
- 旨み粒立ち炊飯プログラムを新たに搭載！
- 粒立ち保温プログラムを新たに搭載！
- 抗菌加工しゃもじを新しく採用！
- デザインの変化
- 本体色の変更
発売当初はどうしても価格が高いので、発売から少し待って、値段が下がったタイミングでの購入がおすすめ。
【最新モデル】
旧モデルJPI-G100がおすすめな人
旧モデルJPI-G100の価格があがってしまったので、今はあまりお勧めできません。
店舗に新モデルの在庫がないという場合などや、旧モデルでも価格が安く出ていた場合は、旧モデルも基本性能の高さは充分で口コミもよいため、有力な選択肢になります。
【旧モデル】
新モデルJPI-S100と旧モデルJPI-G100の共通の機能や特徴
今まで、新モデルJPI-S100と旧モデルJPI-G100の違いを詳しく説明してきましたが、2つのモデルの共有の機能や特徴についても簡単にご紹介します。
共有機能
- ご泡火（ほうび）炊き（効果力と泡立ちで土鍋のように炊飯）
- 遠赤9層特厚釡
- 内なべ３年保証
- 釡包みIH・可変W圧力（絶妙な圧力で、より土鍋に近い炊き上がりに）
- 豊富な炊き上がりメニュー
- 大型クリア液晶
- 圧力洗浄コース
- 操作キー、フックボタン
- かんたんお手入れ
- 24時間保温（保温経過時間をデジタル表示）
- 炊きあがり予約2タイマー
共通機能はどれも便利な機能ですね！
【必見】AmazonでJPI-S100を安く買う方法をご紹介！
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まとめ（JPI-S100とJPI-G100の違いを比較！タイガー炊飯器炊きたて ご泡火炊き）
今回は、タイガー炊飯器炊き立て ご泡火炊きの最新モデルJPI-S100のと旧モデルJPI-G100の違いをご紹介してきました。
タイガー炊飯器炊き立て ご泡火炊きは、旧型のモデルでも「同じお米でも前と比べ物にならないくらい美味しい」「もっと早く買い替えればよかった」と口コミでも大好評。
炊飯器をお探しの方は是非一度見てくださいね！
【最新モデル】